展示案内

2024.10.08(火) - 10.13(日)

コレクション展示『Flowers』

小林ちひろ(写真: 鈴木達朗)

只今、IRIS GALLERYではディレクター小林ちひろのコレクション展示『Flowers』を開催中です。

写真は、ストリート写真家として著名な鈴木達朗が撮影した”花"にまつわる作品を展示しております。

また、鈴木達朗はトーテムポールフォトギャラリーで開催中の『街と人と』(10/8-13)の合同展にも作品を出展しております。

『街と人と』の苛烈なストリートとポートレートの展示とは対照的に、鈴木達朗の静穏な一面に着目したコレクションです。

イリスとトーテムポールフォトギャラリー間は車で10分/電車で23分です。展示のハシゴにもいかがでしょうか?

当ギャラリーで鈴木達朗が開催を控える『濤声-Sound of Waves-』は10月31日(木)からです。そちらもぜひ合わせてご覧ください。

会期
2024年10月8日(火) ~ 10月13日(日)
12:00 - 19:00 (最終日は17:00まで)
入場料
無料

展示者紹介

鈴木 達朗

鈴木達朗tatsuo suzuki

写真家

1965年生まれ、東京都出身。1990年早稲田大学法学部卒。

2008年頃より写真を撮り始める。

2013年にPhotoVogueコンテストでグランプリ受賞、翌年25年営業職として勤務した富士通株式会社を退職し、 写真活動に専念する。

2016年ドイツにあるSteidl社の「Steidl Book Award Japan」グランプリ受賞。2020年同社より「Friction / Tokyo Street」刊行。

また、2019年よりZine Tokyo Streets Vol.1-6を刊行し続け、2023年完結した。

現在はあらたなプロジェクトBundleにて、写真集を定期的に刊行するべく鋭意撮影中。

2022年より定期的なワークショップの開催も始め、あらたな写真家の育成にも力を注ぐ。

ストリート写真Zine、VoidTokyo主宰。

ストリート写真を中心としつつも、ポートレート写真、風景写真、自身のルーツでもある音楽を中心としたライブ写真、ミュージシャン撮影等行う。

徹底的にモノクロ写真を追求しているのも特徴。

一覧に戻る