展示案内

2025.05.20(火) - 06.08(日)

EE展 × 手紙を書くためのカフェ

IRIS GALLERYオーナー 山中 夏歩

EE展
Encapsulating Encounters(出会いを閉じ込める)

2025年2月より、IRIS GALLERYでは常設のミニイベントとして、
さまざまな角度から写真の魅力を楽しむ取り組みを行ってまいりました。

そのひとつである “Encapsulating Encounters(出会いを閉じ込める)” は、ご来場いただいた皆さまに、写ルンですを手に、IRIS GALLERY周辺を自由に撮影していただく企画です。

今回は、その企画で生まれた写真たちを展示いたします。

プロの写真家から、普段日常でカメラを手にしない方まで。
肩の力を抜いて、思い思いにシャッターを切ったその視線には、
いつもとは少し違う、やわらかな世界の捉え方が映し出されています。

ぜひIRIS GALLERYにて、ささやかな“出会い”の数々をご覧ください。




IRIS GALLERY ミニイベント
「手紙を書くためのカフェ」

みなさんは、最近いつ手紙を書きましたか?

手書きの手紙って、やっぱりいつも嬉しいものです。
丁寧に綴られた言葉、選ばれた便箋や切手、届けられた日の小さなときめき。
何度も読み返したくなるような、大切な記憶になります。

最近、カメラマンの方やファンの方からお手紙をいただく機会がありました。
IRIS GALLERYオーナーの私(山中)自身、とても嬉しくて心があたたかくなりました。
それと同時に、自分から手紙を書く時間はなかなか作れていなかったな、と気づいたのです。

「忙しいから」とつい後回しにしてしまいがちだけれど、
“あえて手紙を書く時間”があったなら、きっと誰かを想うひとときになるのではと思いました。

そんな思いから、IRIS GALLERY内に
「手紙を書くためのカフェ」をミニイベントとして常設いたします。

---

ご利用方法

① スタッフに「手紙を書くためのカフェに参加します」とお声がけください。
② 無料でホットコーヒーまたはホットティーをお選びいただけます。
③ お好きな便箋・封筒・切手をお選びください。
④ ゆったりとお茶を楽しみながら、手紙を自由に綴ってください。
⑤ お気に入りの“届けたい写真”をIRIS GALLERY公式LINEに、ご自身のお名前と合わせてお送りください。
⑥ 書き終えた手紙は、便箋を折ってシールで留め、封筒に入れてください。
 ※封筒には切手を貼り、宛先とご自身のお名前をお書きください。
 ※あとから写真を同封するため、封筒は封をせずにお渡しください。
 ※お手紙の内容は誰にも見られませんので、ご安心ください。
⑦ 最後に、お好きな文香(ふみこう)を封筒の中に入れて香りを添えましょう。

---

写真と手紙のコラボレーション

このカフェでは、”手紙と一緒に写真を届ける”ことができます。
カメラやスマートフォンで撮った、何気ない日常の一枚。
誰かに伝えたい風景、思い出、自分の大切な写真や、贈る気持ち。

言葉だけでは届かない温度を、 写真がそっと添えてくれます。

L判サイズに丁寧にプリントしたお写真を、あなたの手紙と一緒に封筒へ。
「言葉と写真、ふたつのかたちで大切な気持ちを届ける」 ちょっと特別な体験をお楽しみください。

※受付は毎日営業終了2時間前までとなります。
※発送は毎週【火・木・土】に行います。

---

料金:3,500円(税込3,850円)
(便箋・封筒・切手・文香・お茶代・L判印刷・郵送手数料すべて込み)

---

ふだん言葉にできなかった気持ちを、
一枚の写真と一通の手紙に込めて、大切な誰かに届けてみませんか?

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

会期
2025年5月20日(月)~2025年6月8日(日)
12:00 - 19:00 (休日:月曜・水曜 / 日曜17:00まで)
入場料
無料

一覧に戻る