展示案内

2026.02.20(金) - 02.22(日)

イソ 個展「変化不変」ISO solo photo exhibition

イソ

イソは、岐阜県在住の写真家です。
イソの作品は、ISO感度1638400という極端な設定を用いながら、ノイズや揺らぎを否定せず、むしろ表現の核として取り込んでいる点に特徴があります。
本展では、その極限的な条件で撮影された作品と、より低感度で撮影された作品とをあえて同一空間に配置することで、描写の差異そのものではなく、作家の眼差しの一貫性が際立つ構成となっています。

ノイズの多寡によって像は大きく変化しますが、被写体との距離感や画面に漂う緊張感、美意識の方向性には揺らぎがありません。表現の振れ幅を通して浮かび上がるのは、写真における「変わり得るもの」と「変わらずに在り続けるもの」の関係です。
IRIS GALLERYとしては、本展を、写真の明瞭さや再現性といった一側面だけでは捉えきれない表現に触れる機会としてご紹介しています。偶然性や不確かさを内包した像と向き合う時間が、それぞれの鑑賞の中で、思考や感覚の広がりへとつながっていくようであれば幸いです。

会期
2026年2月20日(金)~2月22日(日)
12:00 - 19:00 (最終日は17:00まで)
入場料
1,000円

展示者紹介

イソ

イソISO

写真家。岐阜県在住。

2015年 一眼レフを手に入れたことをきっかけに、写真家を名乗り始める。

2016年 人生で初めての個展を開催。

2020年 ISO感度1638400のノイズと出逢い、以降3年間、名前・性別・国籍を伏せたまま「ISO1638400」というアカウント名で、淡々と写真を発信し続ける。

2024年より、実世界の人格とISO1638400をあらためて同一化し、本格的にイソとしての作家活動を開始。

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